永遠に輝く星

2024.02.05

今年で君のお誕生日を一緒にお祝いするのは何回目だろうか。そんなことを思いながら今年も君に送る言葉を書いてみようと思う。

 

この2/5がわたしに取って誰よりもなによりも特別なのは、ずっとずっと好きになれなかった自分の誕生日だから。昔はずっと自分の誕生日が嫌いだった。でもそれを特別な日にしてくれたのは君で。君のおかげでわたしは2/5という日を少しずついい日だなと思えるようになったから。だからわたしに取って、特別な日

わたしが君を好きなのは、一番星だからでも、誰かの生まれ変わりだからでもなくって、君が君だから好きなんだと、流行りの曲を聴きながら気付かされた今年だった。

 

どんな日だって君を見つけられるけれど、でもそれはきみじゃなきゃいけなくて。君じゃないときっとここまで好きになってなかったなと今までの海路を振り返ってそう思った。

 

わたしの大好きな本に、「君のバラが大切になったのは、君が薔薇のために時間を費やしたからだ」と言う言葉がある。わたしの好きな文の一つ。大切なものに時間をかけたからもっと君のことを知って、君のことが大切になった。もちろん時間が全てじゃないけれど、同じ時間を一緒に過ごさせてくれたから、それが叶ったわけで。そんな機会をくれた君には一生分のありがとうを伝えてもきっと伝えきれないんだろうなと思う。

 

数年前、君は誰かに影響を与えられる人間になりたいと言っていたね。もうきっとその願い叶えられてるよ。サバイバル番組に出ている子たちのプロフィールにローモデルにしたい人で、君の名前を見た時、飛び跳ねるほど嬉しかった。こういう時に名前が出ることをあまりみたことがなかったから。それと同時に、少し違うかもしれないけど、この人になりたい!こんな人になりたい!って思ってもらえる影響を与えてる人間になったんじゃないかって。もちろんわたしはもうずっと君にたくさんの影響を受けて、人間として成長させてもらってるけれど。

 

今年は君はインスタを開設したね。使いたいIDが使われてて、使ってる方にインライでお願いしたりね。結局違うIDにしたけど笑。でもねインスタを作る過程において、自分がやりたいことなのに、やりたい!ってすぐに言うんじゃなくて、私たちにファンに寄り添って、少しずつ少しずつ進めてくれてたよね。ありがとう。君のそういうところが、すっごく好きなんだ。

 

今年もたくさん君の好きなところ増えたよ。君だから、君じゃなきゃダメなんだよ。きっと僕なんかっていうかもしれないけど、今年一年通して、やっぱりそう思った。同じ船に乗せてくれてありがとう。

 

君の言葉選びはいつも、誰かを傷つけるものじゃなく誰に対してもとびきり優しい。頼もしくて優しいマンネ。そんな素敵な背中を1年間たくさん見せてくれたね。少し臆病で、自信がなかったりする君だけど、歳を重ねるごとにどんどん優しくなっていく。君と同じ誕生日だと知った時から、いつか、君と私の誕生日に月の土地を買うって決めてたの。私の1つの夢。7周年を迎えられた年の君の誕生日に買おうって決めてたの。あの年にもう叶わないかもしれない、って少し不安になる日々を送ったけど、でもこうして叶えられた。私の夢を1つ叶えさせてくれてありがとう。

 

時間がかかっても、回り道しても、ずっとずっと好きでいたい。迷って、悩んで、気付いて、悔やんで、反省して、また悩んで、それでも楽しくて幸せでキラキラした感情を、教えてくれるのはずっと君がいいな。もし、苦手なところができても、悲しい気持ちになることがあっても、お互い変化を重ねても、きっとたぶん一生大好きだから、アイドル人生の終点まで私も一緒の船に乗せてね。

 

ああもう人生辞めたいな、生きていたくないなって、そう思う日がたくさんたくさんあったけど、そんな時にいつも救ってくれたのは君だから。ああ、君を見るために生きようって人生もうちょっと頑張ろうって思わせてくれたから。何十年後だって、何百年後だって、私は君を忘れないよ。1番最後に覚えているのは君でいたい。きっともっと大切な人を覚えててなんて言うかもしれないけど、私のわがまま。私のことをずっと世界で1番救ってくれたのは君だから、最後のわがままだと思って許してください。

 

わたしは今年1年、少しでも君の支えになれただろうか?君が苦しい時側に寄り添えてただろうか。そんなこと聞くこともできないし、答えは返ってこないけど、君の支えになれてたら、寄り添えてたら嬉しいな。今年もたくさんわたしのことを救ってくれて、人生を前に進む勇気をくれてありがとう。毎年言ってるけど本当にありがとうって何回言っても感謝しても仕切れないぐらい本当に感謝してるよ。

 

普段はさ、こんなこと言えないし、言わないけど特別な日だから言わせてね。大好きだよ。生まれてきてくれてありがとう。アイドルという仕事を選んでくれて、続けてくれて、ありがとう。

 

もう22歳の誕生日だね。この日を迎えるたびに君が成長したのと同じぐらいわたしは成長できているのか、なんてかんがえるけれど、きっとまだまだ未熟でできないこともたくさんあって。でも君に出会ってからの自分は昔よりも好きになれてるからいいかななんて思います。出会っていない人生なんて考えられないよもう。

 

君の言葉を借りると永遠なことは無いと分かっていても、永遠であることを願う関係が愛だと思うから永遠は無理でも、死ぬまで一緒に幸せに傍にいてください。私の人生の一部をあげるから。もし今日、悲しくて、暗い気持ちになったらわたしがあなたに、君に、明日はきっともっと幸せになるよって声をかけてあげるから。だからそばに居させてね。

 

22歳の君の背中を夢中で追いかけて、新しい星の始まりが幕を開けようかなと思います。

とびっきりの星

私にとっての星それはとびっきり素敵な、世界で1番大好きな、大切な星だ。

彼は、私に誕生日が来ることの嬉しさを、教えてくれた。彼に出会うまで「誕生日」に対して嬉しさを感じることはあまりなかったというかない方だったと思う。誕生日を迎えれば形式的な「おめでとう」の言葉ばかりを聞いて何が嬉しいんだなんて今思えば馬鹿馬鹿しい理由だとは思うが、当時はそう思っていた。でも、私にとっての北極星に出会ってしまったのだ。10年ほど前に。幼かった私にとって、異国の国の一歳しか違わない男の子は「好きな人」になるには十分な理由だった。

あじゃあ好きになったら人はどうするのか。その人のことを知りたがる、知ろうとする。たぶん当たり前の行動。当時パソコンで「smrookies チソン」と調べたことをよく覚えている。ぱっと目についたのが誕生日だった。「2001年2月5日」そう書かれた文字に釘付けだった。だって自分と同じ誕生日だったから。本当に単純だ。その日から私にとって2月5日は特別な日になった。

じゃあその特別な日がどうして誕生日が来ることの嬉しさを教えてくれたのか。もちろん一歳しか違わないわけなのでその当時の私にはこの人が何を言ってるかなんてわからなくて、SNSに転がってる訳を見る以外に彼の話していることを理解する術はなかった。ただいつだったかはっきりとした年は覚えていないがSNSにおいて、お祝いツイートをするという文化をしる。そして例の如く自分自身も誕生日のツイートをし始めることになった。が、当たり前に公式アカウントもおめでとうツイートをするわけです。そこで、みんなに囲まれてケーキを持っている彼を見た時、お兄さんたちに囲まれていて笑ってたんです。写真を撮るのも苦手な自分からしたら衝撃なわけです。お祝いしてもらったら嬉しいものなんだと。初めてそこで祝ってもらう方が嬉しいものなんだという認識をしました。繰り返すようですが今見ればカッコつけてるガキなんですが。。。

でもそれを見た時にお祝いされて嬉しそうにしてる自分の好きな人を見て嬉しくなったんです。誕生日ってうれしい!!!って。なんじゃそりゃってなりますよね。わかります。でも今まで嬉しいと思ったことのない私にとっては祝われるのって嬉しいんだ!って気づいた瞬間で、彼からお祝いしてもらっているのを見て自分も誕生日だから自分も祝ってもらえてるみたいで、嬉しかった。

その日を境に私は自分の誕生日を嬉しいと思うことができるようになったし、それと同時に彼と同じ誕生日でよかったと心の底から思います。

そしていつの間にか「好きな人」から「大好きな推し」に変わり、彼を見たsmrookiesの頃から変わらずからを応援し、大好きを更新してくれています。

いつも大切なことを教えてくれる彼は、私にとって、とびっきり素敵な世界で1番大好きな星です。

空を見たらとても綺麗な月が見えて彼のことを思い出して、恋しくなったので初めてブログとやらを自分の日記として書いてみました。書き出してみると好きが溢れて違う話にされそうになったので、他のブログも何か書けたらいいな〜と思います。